フェイスモリガンの基本の"き"
今回はフェイスモリガンについて色々文字起こししてみようと思います。
〜フェイスモリガンとは?〜
TEPPENをまだやっていない方に向けての説明になります。
フェイスモリガンというデッキは
こいつや
こいつを低コストアクションカードでモリモリにして
こいつで顔面をぶん殴るデッキです。
簡単ですね。
紫単モリガンとも呼ばれます。
〜構築について〜
これが最もベーシックな型だと思います。
構築はほぼテンプレなので語るところはありませんね。
ユニット複数引きによる事故よりもどのバトルも必ずユニットを引けることを重視したデッキです。
これが最近よく見る型です。
ジェスターが入っていることが最大の特徴で盤面とりつつ顔を詰めていくことで(後で触れますが)不利対面の赤単リュウや超キモキモクソゲロカードの〈抹殺〉に対して強く出れる型だと思います。
今はレイレイ型よりこっちのほうが多いみたいです。
このデッキを"フェイス"モリガンと呼んでいいのかは諸説
〈抹殺〉黒 コスト6
ユニット一体を破壊
黒紫フェイスモリガン
このデッキ面白いです。
僕が下手なので勝率は5割〜くらいしかないですがリベンジウェスカーより除去が安定したリベンジウェスカーみたいなイメージのデッキです。
考えた人凄いよこれ
構築に入るか入らないか微妙なカード
<ヘル=グリード> 紫 コスト6
呼応:色欲を咎めし者か傲慢を咎めし者のどちらか一体を場に出す
一時期流行りましたよねこれ
今ある型の構築に入らない理由としては
・体力増える方が出てきた時が弱い
・本体の体力が6と心もとない
この2つが主だと思います。
この2点からジェスターより劣っていると思うので僕は採用してません。
<苦悩> 紫 コスト1
MP5以上の敵ユニット一体を5秒間停止
腐る
ただ書いてあることは強いので新カードが出たら充分採用はあると思います。
ヒーローアーツについて
今のところ一択
〜立ち回りについて〜
このデッキを使う上で気をつけて欲しい点はいくつかあって
・基本顔受け
・停止札の切り方(タイミング)
・自ユニットの正面の敵ユニットの除去
が挙げられます。
・基本顔受け
基本的に敵ユニットの攻撃は顔で受けます。
ここで言いたいのは安易に停止札を延命に使ってほしくないということです。
もちろん、攻撃力の高いユニットの攻撃を止めるのに使うのは構わないのですがこのデッキは停止→ダークネスイリュージョンで除去という方法で複数及び大型ユニットの除去を取れるのも強みなので意識しておいてほしいです。
・停止札の切り方(タイミング)
停止札を切る対象としては主に強力なユニット、シールド持ちや体力が高く除去を取りにくいユニット、自ユニットの正面のユニットなどが挙げられます。
また停止札は
ここで切るのではなく
ここで切るのが一般的です。
・自ユニット正面の敵ユニットの除去
臨戦持ちや登場時ダメージ持ちのユニット、攻撃力が高いユニットを警戒して敢えて自のユニットの正面の敵ユニットを除去せず残しておくことがあります。
これは状況を見て判断としか言えないので是非練習してほしいです。
各対面ごとの立ち回り
対リュウ
ガン不利 こればっかりは負けてもしょうがないと思ってます。いかにジェスターなどで横並べできるか
いかにユニットの体力を高いまま維持できるかが勝負の肝だと思います。
対リオレウス
超有利 よっぽど事故らない限りは勝つと思います。ある程度バフ吐かせてから除去したほうが美味しいです。
対リベンジウェスカー
微有利 とにかく確定除去に気をつけます。<抹殺>を打たれたらすぐ再展開 隠された真意とジェスターを気合で引け。
<隠された真意> 紫 コスト2
MP5以下のアクションカードを打ち消す。
味方ヒーローのライフを半減する。
対ウロボロスウェスカー
有利 気をつける点はリベンジウェスカーとほとんど変わらないです。
1枚多めに停止札取っときましょう。
対ミラー
ユニットは除去される前提で投げます。隠された真意と支配された頭脳引いた方が勝ち。
対ネルギガンテ
微有利 速いデッキなので顔で受けるのを拒みがちですが最終的に打点で勝てるので特に意識していることはないです。
読んでくださりありがとうございました。
まだまだ分からないこともあるのでもしアドバイスして下さる方がいれば@KanataNatsuzoraまでお願いします。
— 彼方 (@KanataNatsuzora) 2019年8月20日推しです
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